インフィニ 9月25日の仮想通貨ニュース速報

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9月25日 水曜日

1.ビットコイン急落 1時間で14万円幅 海外取引所で7万BTCのロスカット連鎖

  ビットコイン市場が急落、3時30分に日本円で100万円を割ると、約1時間で14万円近い(1400ドル)下落幅を伴う市場下落を記録した。参照元

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 2.異常値観測のBTCハッシュレートが回復 急落前水準に

   過去2年間で最大幅となる-40%近い大幅下落を記録するなど異常値まで急落していたビットコインハッシュレートが、再び回復したことが確認された。市場に安堵感を誘う可能性もある。参照元

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3.2020年にもビットコイン支払い可能に、フランスの25,000以上の小売店で

  フランスで30社超えの小売業は2020年初頭までに、25,000以上の店舗でビットコイン(BTC)の支払い受付を開始する予定だ。フランスの仮想通貨メディアが「パリ・リテールウィーク」に際して報じた。参照元

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4.バイナンス、仮想通貨関連企業初のISO情報セキュリティ規格の認証を取得

  世界最大手仮想通貨取引所バイナンスが情報セキュリティの国際規格であるISOの認証を取得したと発表した。仮想通貨関連企業では初めてとなる。参照元

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5.「Bitfinexは文書提供の必要なし」NY控訴裁判所がテザー裁判で判決

  Bitfinexらは、テザー準備金の不正利用疑惑で調査を行なっているNY司法当局に対し、書類を引き渡す必要がないという判決を受けた。同社は5月からNY司法当局との法廷闘争への対応に追われている。参照元

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6.米SEC、米国債を含むバスケット型ビットコインETFの審査を開始へ

  米SECはWilshire Phoenix社が申請中のビットコインETFに対する審査を正式に開始した。パブリックコメントは募集を継続する意向だ。SECはWilshire Phoenix社が申請するビットコインETFに関して行なっていたパブリックコメントは、7月1日より募集を開始して以降、約2ヶ月半で6件と、注目度が極端に低い状況になっているという。参照元

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7.「米NYビットラインセンス」の廃止を求める訴訟、最高裁で審理へ

  米国ニューヨーク州で仮想通貨取引交換業を行うための認可「ビットライセンス」の廃止を求める訴訟が、最高裁判所へ上告。以前からビットライセンスを批判する声は複数上がっている。参照元

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8.BitfinexがIEOセールを再開 初回銘柄はBTC基盤の仮想通貨

  仮想通貨取引所Bitfinexは、「ビットフィネックス・トークンセール(Bitfinex Token Sales)」というIEO販売プラットフォームを再開する。同プラットフォームにおける最初のIEOも計画されており、「K.im」というプロジェクトのトークンセールを行うという。参照元

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9.米下院、FinCENに先端技術の研究求める、ブロックチェーンなど

  米国議会の下院が19日、米国財務省金融犯罪捜査網(FinCEN)に対して先端技術の研究を求める法案「Advancing Innovation to Assist Law Enforcement Act(法執行を援助するためイノベーションを進める法案)」に可決し、昨日より上院で検討が始まった。法案に挙げられた先端技術には、AI、デジタルIDやブロックチェーンがある。参照元

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10.「現時点の量子コンピューターでは、ビットコインなどの暗号技術は破れない」専門家が言及

  仮想通貨領域で驚異の一つとして挙げられる「量子コンピューター」。ある専門家は、Googleが実証実験を行なったプロトタイプでは、ビットコインの暗号技術を突破できないとの見解を示した。参照元

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