インフィニ 9月27日の仮想通貨ニュース速報
9月27日 金曜日
1.ビットコイン(BTC)8000ドルを割り込む、BitMEXからの資金流出との相関性を指摘する見解も
仮想通貨ビットコイン(BTC)は大幅続落、直近安値付近の8000ドルを割り込むなど仮想通貨市場は弱気相場を色濃くしている。下落要因として、BitMEXにおけるBTC資金の大量流出との相関性を指摘する見解も。参照元
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2.ビットコイン市場の急落要因、CME SQ日の影響を指摘=仮想通貨分析レポート
仮想通貨分析企業Arcane Cryptoは、米CMEが提供するBTC先物のSQ日とビットコインの現物市場の相関性に関する調査を実施。ネガティブかつ大きな影響をもたらしているとの結論を報告した。参照元
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3.テザーが仮想通貨時価総額4位に 1年間で1400億円相当の新規USDT発行
仮想通貨の時価総額(CoinMarketCap参照)でテザーが4位に浮上した。3位XRPとの時価総額では2倍水準の差があるものの、4位浮上はUSDT発行以来初めての事例で、ドミナンス値が上昇することによる市場影響力も増してきた状況を意味する。参照元
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4.インターネット通貨になる可能性「本当に思っている」ー米SECコミッショナー
米証券取引委員会(SEC)のHester Peirceコミッショナーが、仮想通貨サミットに出演。仮想通貨などデジタル通貨は、技術革新次第でインターネット通貨になる可能性があると述べた。参照元
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5.ベネズエラ中央銀行、外貨準備高に仮想通貨の追加を検討
ベネズエラの中央銀行が、外貨準備高に仮想通貨を加えることが可能か判断するために、内々にテストを行っていることが分かった。ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の利用を中心に検討している。ブルームバーグが報じた。参照元
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6.バイナンス、仮想通貨保有で資産を増やす「ステーキングサービス」を立ち上げへ
バイナンスがステーキング・プラットフォームの立ち上げを予定していることが分かった。現在サポートが決定している仮想通貨は7通貨となっている。参照元
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7.日本国税庁後援、仮想通貨の確定申告に係るイベントを実施へ
仮想通貨の確定申告に関して、国税庁が後援するイベントが10月16日に開催。国税庁担当職員のほか、税金ツールを提供するAerial Partnersがスピーチを行い、イベント後には税理士も参加する無料の相談会を実施する。参照元
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8.TelegramのTON、優れたスマートコントラクトに賞金40万ドル
大手メッセージングアプリのTelegramは、近日ローンチ予定の独自チェーンTONについて優れたスマートコントラクトへの賞金、およびバグ発見の報奨金として20万ドルから最高40万ドルの賞金を授与すると発表した。参照元
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9.DigixDAOコミュニティ、プラットフォーム資金としてイーサリアム(ETH)で約4億6000万円を貯蓄
DigixDAOのコミュニティが、プラットフォーム用にイーサリアム(ETH)で430万ドル(約4億6000万円)の貯蓄を完了。ゴールドをトークン化する本プロジェクトは、2020年第2四半期までのローンチを目指している。参照元
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10.バークレイズ銀行がハッカソン開催、ブロックチェーン焦点か
英国のバークレイズ銀行が、2度目となるハッカソン「DerivHack 2019」を来月半ばに開催することを発表した。昨年開催された同ハッカソンでは、ISDAの共通ドメイン・モデル(CDM)のブロックチェーンや分散型台帳技術などへの応用可能性がテーマとなっていた。ISDAのCDMは今年もテーマとなっている。参照元