インフィニ 10月3日の仮想通貨ニュース速報

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10月3日 木曜日

1.仮想通貨リブラの事業計画表が初公開 メインネットローンチに必要な4つの目標点

  「リブラ協会」は初めて仮想通貨リブラのロードマップを公開した。専用ウォレット「Calibra」のチームがメインネットローンチまでどのように関わっていくか、ノードの運営方法などが記載されている。参照元

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 2.テザー裁判:NY司法当局が裁判の引き伸ばしを懸念 財務書類を再び要求する文書を提出

  長引くテザー裁判を巡り、NYAG(NY州司法当局)が裁判所に新たな申し立てを行なった。捜査を加速させるためには、裁判所による財務書類作成・提出の命令を再び要求した。参照元

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3.リップル社Xpring、開発者向けのプラットフォームを公開 「価値のインターネット」の実現へ

  米リップル社の投資部門「Xpring」が、開発者向けのプラットフォームをローンチ。XRPレジャーとインターレジャープロトコルを利用し、開発者がアプリに決済手段を取り入れる際の苦労や摩擦を解消することが狙いだ。参照元

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4.仮想通貨XRP(リップル)利用のxRapid、9月にかけて送金高が急拡大

  仮想通貨XRPを利用するリップル社の送金ソリューションxRapidにて、9月のメキシコとフィリピンへの「ポテンシャル送金」で、前月比80%増の約2000万ドルを記録したことが分かった。参照元

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5.米投資銀行報告書「Bakktに失望するのは時期尚早」 

  期待に反して初週出来高が低迷した「Bakkt」について、米投資銀行が報告書を公表。他のビットコイン先物取引よりも出来高が低迷している点に言及したうえで、判断を下すには時期尚早とした。参照元

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6.テレグラム、独自ブロックチェーンTONを10月後半に予定通りローンチへ

  メッセージアプリ「テレグラム」の独自ブロックチェーンネットワーク「TON (Telegram Open Network)」のローンチ日を10月後半に予定していることが公式の通達により分かった。以前から今月末のローンチ予定は伝えられていたが、今回の通達では、その準備が順調に進んでいることを伝えている。参照元

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7.ライトコイン財団が株主の独銀行、小売り向け「仮想通貨決済システム」の提供計画を発表

       ライトコイン財団らが株主を務めるドイツの「WEG銀行」は、小売り向け仮想通貨決済システムの提供計画を発表した。店舗側は仮想通貨で取引を行い、銀行口座での法定通貨受取が可能となる。参照元

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8.米仮想通貨取引所コインベース 利用者向けに新たな報酬プログラムを開始

         米Coinbaesは新たな報酬プログラムを発表。ユーザーは売却や取引をしなくても、ステーブルコイン「USDC」を保有しているだけで年利1.25%の利益が得られるという。参照元

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9.米大手仮想通貨決済企業BitPay 年内XRP(リップル)対応に

         BitPayはXpringと提携し、2019年末までにリップル(XRP)のサポートを開始する。IT最大手Microsoft等のグローバルな販売店の決済にXRPを利用することが可能になる。参照元

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10.大規模デモ激化の香港 ビットコインの出来高が急増

          抗議デモがエスカレートする香港で、BTCの出来高はここ数週間で急増している。政情不安が続く中、資金がビットコインに流れつつあり先週に過去3番目となる週足の出来高を記録した。参照元

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